バルベーラ・ダルバ・リゼルヴァ・ヴィニェート・ポッツォ・デッランヌンツィアータとは
バルベーラと言えば、ピエモンテでは2級品種、バローロ、バルバレスコを生むネッビオーロに対して、デイリーワインの品種として扱われてきました。
しかし、この品種はバリック熟成によって適度なタンニンを与えられると、1級のワインに変貌を遂げる。それでもまだ1級のバローロと並ぶほどにはならないが、1996年ヴィンテージから現れたこのワインは世界を驚かせた。
イタリアのワインガイド「レスプレッソ」の2002年版では、1998年ヴィンテージが全ワイン中の最高得点を獲得し、最上級のバローロをも超える評価が付きました。
赤ワインについて
赤ワインはブドウの旨味や果実感に加え、タンニンからでる渋みが重なり合い、非常に奥深い味わいに特徴があります。
熟成期間が短い赤ワインは色が薄く、熟成期間が長くなるにつれ濃い赤色へと変化していきます。
また、赤ワインの渋みがお肉料理の旨味と甘味が絶妙なバランスとなり、絶妙にマッチします!
イタリアワインについて
イタリアのワイン造りはとても歴史が長く、イタリアにある20の州、すべての場所でワインが造られています。
地域によって特徴もあるので、是非お試しください。
イタリアワインは、ヨーロッパの中ではコストパフォーマンスが非常に高く、手軽に飲めるワインを多く造っています。
そのため、いいワインに巡り会いやすいという事も魅力の1つです。