【ラム・バックの作り方】
【準備するもの】
ラム:45ml
サトウキビの廃糖蜜もしくは絞り汁を原料として作られる蒸留酒。子羊の肉であるラムとは全くの別物。
カクテルなどに使われるほか、香り付けのためデザートや紅茶などに使われる事も多く、香りが楽しめるお酒です。
レモンジュース:15ml
レモンの爽やかな酸味がカクテルをすっきりした味わいにします。
ジンジャーエール:適量
ジンジャーの苦味ある味わいとシュワっとのどごしが良い炭酸飲料です。
【手順】
①ラムを氷を入れたグラスに注ぎます。
②レモンジュースとジンジャーエールで満たし完成です。
【ラム・バックの特徴】
ラムの甘い香りにジンジャーエールとレモンのさっぱりとした味わい。
レモンを輪切りにして浮かべると見た目もおしゃれになり、より美味しくいただける。
爽やかな酸味で、暑い日にごくごくと一気に飲み干したくなるカクテル。
【ラム・バックのストーリー】
ラムをジンに変えるとジンバック、ウイスキーに替えるとマミーテーラー、ブランデーに替えるとブランデーバックになる。
バックとは牡鹿のことで、キックのある飲み物ということで命名されている。
カクテルのバックスタイルとは、リキュール+ライムやレモン(酸味)+ジンジャーエールを加えたものをいい、「~ジンジャー」「~クーラー」とほぼ同義語。
ジンジャーだと酸味を入れないことが多く、クーラーは冷たく爽やかな飲み物の意で、細かいレシピにはあまりこだわらなくてよい。
いかがでしょうか?
ラム・バックと共に素敵な夜をお過ごしください!