【ブルー・マルガリータの作り方】
【準備するもの】
テキーラ:30ml
4大スピリッツの1つであるテキーラはリュウゼツランの一種である「アガベ・アスール・テキラーナ・ウェーバー」を原料とした蒸留酒で、その中でも特定の生産地で作られたものをテキーラと呼んでいます。その他にもいくつか規則があり、51%以上の原料が使われていることやアルコール度数が35%~55%であること、などの決まりがあります。カクテルにして飲んでも美味しいですし、ライムをかじりゴクッとストレートで飲んでも非常に美味しいお酒です。
ブルーキュラソー:15ml
オレンジを主原料にし、青に色付けした香りが強く甘いリキュールです。キュラソーは主にカクテル作りに使われますが、スイーツを作る時にも使われます。
ライムジュース:15ml
ライムの酸味がカクテルを爽やかな味わいにします。
塩:適量
BARで一般的に使われる塩は「マルガリータ・ソルト」他にも「食卓塩」「海塩」「岩塩」など使用する場合があります。
【手順】
①グラスの縁を塩でスノースタイルにします。
②ミキサーに材料とクラッシュドアイスを入れシャーベット状にし、グラスに注いで完成です。
【ブルー・マルガリータの特徴】
ブルー・マルガリータは全体的にさっぱりとしたテイストの仕上がりになっているため、食前や食後、カクテルタイム、デザートなどのシチュエーションにおすすめのカクテル。
【ブルー・マルガリータのストーリー】
マルガリータのホワイトキュラソーをブルーキュラソーに替えたカクテルのため、この名前になった。(マルガリータの説明に関しては上記でしたため割愛)
いかがでしょうか?
ブルー・マルガリータと共に素敵な夜をお過ごしください!